音楽ガッタスのアルバム
まだ一部の曲しかラジオで流れてませんが、期待できそうです。
田中直さんのアレンジは、綺麗な音源を聴くまで分からないところが多いから面白い。
でも、このクサいメロディーは完全にはたけだなぁ。嫌いじゃないけどw
刃
- アーティスト: THE BACK HORN
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2008/01/23
- メディア: CD
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2月14日まで、こちらの方でもランダムで試聴できます。
最初の印象は、「上海狂騒曲」+「声」みたいな曲だなぁといった感じ。
リフにしてもサビのメロディーにしても、どこか既聴感があって真新しさは感じませんでした。
ですが、厚いコーラスを入れるなど、全体的に男臭い仕上がりで意外とイケるんじゃないかなぁと思います。
間奏のギターで、ドリフが頭をよぎった人も少なくないはず・・・w
やっべ
週1どころじゃないですね。書こうと思っても、書く時間が・・・
セール→法事→大阪遠征と続いて、ようやく落ち着いてきたので久々の更新。
今後も、更新頻度の方はあまり期待しないで下さい。
MINT JAMS
- アーティスト: カシオペア
- 出版社/メーカー: ヴィレッジ・レコード
- 発売日: 2002/02/14
- メディア: CD
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フュージョンというジャンルに馴染みが薄くても、バンド名だけなら訊いたことがあるという方も多いのでは?
(もっとも、10代で知ってるとかいうのはかなりの少数派になってしまうんだろうけど)
数多くの作品をリリースしている中でも、「どれか1枚選べ」と言われたら間違いなくこのアルバムを挙げる。
それほどファンの間でもかなりの高評価を得ており、時代を超えた名盤ということは確かでしょう。
ライブでの一発録りをベースにし、それをスタジオでリミックス。
ライブ独特の緊張感と、スタジオ録りならではの緻密な音が同時に楽しめます。
どれも素晴らしい楽曲ばかりなのですが、個人的には5曲目の「Domino Line」が一押し。
各メンバーのソロが挿入されており、全員が非常に卓越したテクニックを披露しています。
(その中でも、2:38〜から始まる櫻井哲夫氏の日本人離れしたスラップベースは圧巻。ベーシストなら何が何でも絶対聴くべき。)
フュージョンというジャンルを知らない、誤解している人にこそ是非聴いて貰いたい一枚。
「ジンギスカン」のカバー
- アーティスト: Berryz工房
- 出版社/メーカー: アップフロントワークス
- 発売日: 2008/03/12
- メディア: CD
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音質がアレで若干分かりにくいですが、ベースラインは相変わらず渋い。
流石ダンス☆マン、原曲のイメージを崩さず良い意味で無難なオケになってます。
ただ、歌の方がやや曲に乗り切れてないというかどうも馴染めません。
歌のキーは、原曲よりも1音半下げのオクターブ上?サビとかもの凄く高い。
予想よりは比較的マシなんだけど(まぁダンス☆マン編曲だし)、なんで今更ベリがこの曲を・・・?